マップ制作: yo-zi 氏
武装グループの活動は近年、統率の取れたものへと変化してきている。
公安調査庁の調べで、これらの活動に『七号兵士廟』と呼ばれる施設が関わったことが浮かび上がってきた。
この施設の実態を解明すべく、秘密裏に制圧作戦が開始された。
マップ制作: =Sgtz= [mf-2]lade 氏
郊外の丘陵地帯に古くからの家々と新興住宅が立ち並ぶつつじヶ丘。
両陣営は丘の高低を考慮に入れて戦術を練らねばならない。



マップ制作: nanapon 氏
日本の田舎を舞台に戦闘が繰り広げられる。遮蔽物の少ない水田をはさんでの攻防が焦点となる。
陽動を上手く使わないと進撃は難しいだろう。






つつじヶ丘  by =Sgtz= [mf-2]lade
副賞:「チハタンバンジャーイ賞(LogicoolG15キーボード+G3OpticalMouse)」授与

高低差を巧く利用した立体的な戦闘。丁寧に配置されたオブジェクト。どこかにありそうな日本の住宅街を細部まで再現。
コンパクトで戦いやすいレベルデザインが高評価を受け堂々、最優秀作品として選ばれました。

<製作者: =Sgtz= [mf-2]lade 氏 コメント>
出品されたマップ、またアプロダに投稿されていたマップはどれもハイレベルなものばかりで、その数あるマップの中から選んでいただけて驚いていると同時に、大変嬉しく思います。
この賞を受賞できたのも、テスト巡回時にご意見をくれた方や、鯖で遊んでいただいた皆さんのおかげだと思っております。自分もまだまだMOD製作については未熟なのですが、この受賞を励みにこれからも頑張っていきたいです。
本当にありがとうございました。これからもCQBが、また、このようなイベントによってBFのMOD界全体が発展していくことを願っています。



<一般プレーヤーの声> 得票率:50%

・高低差のある立体的な構成が良い。
・日本のどこにでもある町での市街地戦というCQBの趣旨に最もあったマップだと思う。
・霧をかけたのも地味ながら素晴らしかった。あれのおかげで先が見えず、おのずと突撃が多くなり近接戦闘の頻度が上がった。
・広いマップで、のんびりしてしまい戦闘ができませんね (これはこれで面白いのですが)
・旗間が直線的なので旗の取り合いと言うより、撃ち合いになってしまう感があると思います。
・塀が二重になっている所で車の屋根をつたい進入不可の場所に入れる。



技術賞 「Mausoleum #7」 by yo-zi

副賞として「コンボラ賞(デジタルカメラ カシオ EXILIM EX-Z55)」授与


室内戦MAPをモデリング、マップ実装において非常に高い技術レベルで作りこんだ逸品。光と影の表現も好評でした。今後解決しなければならない課題もあり興味深い作品となっています。

<一般プレーヤーの声> 得票率:35%

・その発想は無かった。隠し通路、回転椅子が面白かった。
・狭いので参加人数の制限が必要。
・通路上の障害物が多く重くて移動しづらかった。全体的にMAPを広くし通路の幅を広げてほしい。
・回転する椅子の乗降仕様により壁の外にでて一方的に攻撃することが可能になってしまっています。
・通気口に入る方法が普通のやりかただと無理でした。



入賞 「Japanese Village」 by nanapon

副賞として「戦場は地獄だぜ賞(モデルガンまたはamazon商品券)」授与


要塞化した拠点をチームワークで攻めるオマハのようなマップ。起伏と大量に植えられた草を利用して責めることで隠密作戦が楽しめるなどアイデアが面白い。

<一般プレーヤーの声> 得票率:15%

・草に隠れての戦闘がいままでなかったし戦線が作りやすい。みんなで突撃みんなで防衛とかいい感じ。 
・端っこの坂に落ちたりするとどうしようもなくなったりするからそこら辺をn?
・オマハがすきだったのも選んだ理由かも。
・オマハビーチ風にして今の2〜3倍くらいの広さにしてほしい (人が集まるかどうかは別として・・・)
・田舎の風景を感じられる良いMAPだと思った。固定機銃の改造も面白い。
・武装側の最重要拠点のGL連射武器が強すぎ。
・守備側がチケットの点で圧倒的不利です。制限時間内に攻撃側が全拠点制圧できなければ守備側の勝ちにしたほうがいいかも。



各マップに対しCQB-Staffによる厳正な審査を行い評価とコメントを作成致しました。

マップ名 Mausoleum #7 つつじヶ丘 Japanese Village
チャート
総合 71
84 63
アイデア 88

・壊れる扉、椅子に乗れるなど独自のオブジェクトがあって面白い。

・通風孔も移動出来る。動くイスはゲーム性に影響を与えないが面白い仕掛け。

・オブジェクトによって姿勢変化を強制するのも良いと思う。

・マップの名前がいいですね。7人の怪しげな兵士の気配を感じます。

78

・高低差のある地形を利用した戦略性の面白さをデザインと両立させるコンセプト。成功しています。

・塀を乗り越えられる高さに調整している点に好感が持てる。身を隠せる場所が出来て変化のある戦闘が起きます。

74

・オマハのようなMAP構成で攻撃と守備がきっちり分かれていてわかりやすい。

・草を大量に植えることで匍匐前進しながら攻めることができたり多数の機銃が配置され要塞化した拠点をチームワークを利用して攻めたりする点が面白い。

技術 94

・ごちゃごちゃした室内MAPを高いレベルで作りこんである。

・モデリング、マップ実装において高い底力のある技術力を感じます。

・独自製作のオブジェクトを多数導入し、それがMAPの独特な雰囲気をうまく作り上げている。

・光と影の利用も巧い。

・移動イスのバグが唯一の欠点。

84

・全体的に丁寧にオブジェクトが置かれている。オブジェクトが重なってチラツキがある部分と、遠くの地形がくずれてしまうのが目立つ点は残念。

・高低差を巧く利用して、立体的な戦闘が可能になっている。

・道路を作成して欲しかった。

・民家の屋根に登るためのハシゴに不具合がある。フックがあるので利用出来ると良かったと思う。

62

・地形やオブジェクトの置き方が荒い。完成度を上げることが出来る筈。

・コンバットエリア外が寂しい。

・起伏が極端なせいか登れそうでも登れない場所がありエリア外に出てしまって生きて戻れない場所があった。

・草の密集度が高すぎて処理が重い。配置処理も荒削りなので根気よく作って欲しかった。

・固定擲弾筒や道路上にわざと道路工事を表現することでうまく障害物を作っている点が評価できる。

芸術 82

・室内に美しい影が付いていて雰囲気抜群。

・場所によって暗すぎる部分がある。

・ライティングに関し、とても良いセンスを感じます。モデリングも良し。

・MAPの作りこみは見事だが、オブジェクトが密集しすぎ。スムーズに移動できなかったり動作が重くなってしまっているのが残念です。

82

・どこかにありそうな日本の住宅街を細かく再現できている。

・高低差による景観とそのディテールが素晴らしい。 小物ひとつでも配置に生活感を感じさせるのは流石です。

・霧を濃くすることで、雰囲気を演出している。近接戦闘を起こしやすくしているうえ動作も軽くしている。

70

・草が沢山生えていてキレイ。田舎の雰囲気が出ている。

・塀の置き方や建物の置き方が
不自然。

バランス

戦術性
50

・MAP全体が狭く足をあちこちに引っ掛けるので移動にストレスが溜まります。

・人数が多いと処理が重い。

・狭いので8人が上限だろう。

・ゲームモードにデスマッチがあればこのマップに合うと思いました。

・陣営ごとの拠点配置は公平。

・手榴弾の存在が兵科ごとのバランスを大きく損なっている。

72

・拠点の数と距離が良いバランスで配置されている。乗り物の数も適切。進行路がうまく制限されていて戦線を作りやすく、裏取り合戦になりにくいところが評価できる。

・旗取得の範囲が広いのと時間が短いのは調整が必要。 拠点ごとのValueが無く3拠点制圧しているにもかかわらず相手のチケットが減少しないのは疑問に思う。

72

・拠点数が少ない為、同じ場所で戦う事になるので飽きが早い。旗取得の時間が短い。

・オマハ的なるものを求めているならばアンイーブンは妥当。

・真ん中の拠点を取り返すことができないため、ひとたび最後の拠点まで攻められてしまうと戦線に変化が無くなり戦闘が単調になってしまう。

・デフォルトのチケット数が多すぎる。通常サーバ側でチケット比率を2倍以上に設定するので他のMAPに合わせる必要がある。

各審査委員の点数と総合評価コメントはこちら



<CQB-STAFF 総評>

今回、BF-MOD開発によるマップコンテスト開催という日本であまり例の無い初めての試みに
モッダーやプレーヤーの皆さんが応募、プレイ、投票してくれたことに嬉しさを感じています。

決して参加者が多かった訳ではありませんでしたが皆様のBF-MODに対する
開発者としての熱意、プレーヤーとしての期待と楽しんじゃおう精神を感じ、
日本のBF-MOD界もまだまだ、これからじゃないかと感じています。

MAP作者の方、MAP作成お疲れ様でした。
サーバで遊んでくれた人、投票してくれた人、応援してくれた人、どうもARIGATOU!